【不登校×9月】「行けるかも」が叶わなかった朝に。親が覚えておきたいこと
- 2025/09/01
9月。 新学期が始まり、周囲の子どもたちが学校へ向かう姿が目に入ってくる時期です。
あなたのお子さんも、 「2学期から行ってみようかな」 「始業式は行ってみる」 そんなふうに話していたことがあったかもしれません。
そして、あなた自身も 「今回は行けるかも」「変化があるかも」 と、ほんの少しだけ期待がふくらんでいたのではないでしょうか。
でも、実際には── 当日になって起きられなかった、 玄関まで行ったけど立ち止まってしまった、 教室には入れなかった。
そんな状況に直面したとき、 心の中にスーッと冷たい風が吹いたような、 言葉にならない落胆を感じた方もいると思います。
「またダメだった」ではなく、「またここから」でいい。
それでも、どうか思い出してください。
「行こうかな」と思えたこと、 それをあなたが信じようとしたこと、 その一つひとつは、確かに前に進もうとした証です。
うまくいかなかったように見える日でも、 子どもも、あなたも、 見えないところで小さな“経験”を積んでいます。
今、疲れているのは、前を向こうとしていた証拠
ここまでの夏、 きっとあなたはたくさん我慢して、 たくさん祈って、たくさん見守ってきました。
だからこそ、今になって疲れが出てくるのは自然なことです。
不登校の親は、つねに「静かな緊張」の中にいます。 子どもが動くかどうか、気持ちは安定しているか、 周囲と比べてしまうこともあれば、 孤独を感じることもあります。
「話してみようかな」と思えたら、それが最初のサインです
ここまで読んでくださったあなたは、 今まさに、何かのヒントを探している方かもしれません。
カウンセリングに興味があるけれど迷っている。 子どもにも受けてほしいけれど、どう切り出せばいいかわからない。
もしそうなら、 まずは、あなた自身が一度カウンセリングを体験してみることをおすすめします。
親が自分の気持ちを言葉にする経験は、 「カウンセリングってこういう場所なんだ」という安心感につながります。
その実感があってこそ、 子どもにすすめるときにも、信頼とあたたかさを込めて伝えられるようになります。
カウンセリングは、「心の整理」と「再スタート」のためにある場所です
カウンセリングと聞くと、 「まだ大した悩みじゃないし」 「もっと深刻になってからでいいのでは」 と思う方もいらっしゃいます。
でも、実際には、 「ちょっと気持ちを整理したい」 「疲れているけど、どうしたらいいか分からない」 そんなときこそ、活用してほしい場です。
不登校のこと、子どもの気持ち、自分の気持ち。 頭の中でぐるぐるしていることを、一緒に棚おろしする時間だと思ってください。
最後に
今、あなたの子どもが「行けなかった」としても、 それは失敗ではありません。 そして、あなたが「しんどい」と感じるのも、弱さではありません。
この9月を、親子にとっての「再スタートの準備期間」にできたら、 今のつまずきも、いずれ意味を持つ時間になるはずです。
まずは、あなた自身が深呼吸できる場所をつくることから。 その一歩として、カウンセリングをご活用いただければ幸いです。
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