小学生中学年の学習としつけの悩み相談をさせていただきました。
こちらの聞きたい点について、具体的なアドバイスをいただくことができて、良かったです。
また、メッセージ相談でしたが、こちらからの質問への回答だけでなく、質問の延長線上になるコトについても、有意義なアドバイスや意見をいただけたので、とても有益な相談となりました。
また、定期的に相談させていただきたいと思います。
どうも、ありがとうございました。

この家族に生まれて幸せだったなとか、いつも親に味方になってもらえたなって思ってもらえるような親子関係を目指していたのに、目先のことや中学受験のことで完全に真逆へ向かっていて、それに対して「娘を変えないと」という考えになっていたことに気が付きました。近視眼になっていることで本来の娘の良いところを完全に見失っていましたが、今気が付けて本当によかったです。

正直言って、この受験や家庭学習の件で、本当に娘と話すのすら、顔を見るのすら嫌になりつつあったのですが、今は娘に会うのが楽しみです。
親都合の期待をせず、存在を認めていきたいです。

安永先生は明るい雰囲気で、共感しながらお話を聴いて下さりながらも、時に大切なことはハッキリ言葉にしてくださったので、自分が忘れかけていた大切なことに、あらためて気が付かせてもらう有難い時間になりました。
このままじゃダメなのでは…と思っていたけど、実際は何もダメなんじゃないことを、単なる慰めじゃなく客観的に伝えてくれたことでスッと心に入り安堵しましたし、この時期にどうか関わるかで親子関係が大きく変わり、それが将来大きく影響することも改めて理解できました。おかげで今日この時間、ひとつひとつ大切に積み上げたいなと気づくことができました。

この中学受験での悩みを通じて、親子がどうなりたいのかを考えることができて、そして躓いたときにこうやって相談に乗ってもらえる存在がいるのは、本当に本当に大きいと感じました。

追伸）娘とはほんの少し話しただけでしたが「ママなんか今日違うね、優しい」と言われました。子どもって親のこと本当によく見てますね…「今までごめんね」と謝ることができたら「ママは良いママだよ」と言ってくれて涙涙でした。