自己紹介

大学在学中まで陸上競技部に所属し、以後は指導者として競技に携わってきました。また、現在もマラソンおよびトライアスロンに取り組んでおり、スポーツライターとしても活動中です。中学校陸上部で外部コーチを務めるほか、自身でもランニングクラブ「WILD MOVE」を主宰。小学生から大人まで、クラブ指導およびパーソナルレッスン等を行っています。特に成長期に当たる小学生に向けては、走ることを軸としながら“身体の使い方”に重点を置いており、運動の得手不得手に関わらず楽しみながら運動能力の向上を目指した指導を心掛けています。

【経歴】
＜運動経験＞
小学生時代は水泳に取り組み選手として活動。中学では1年生でバスケ部、2年生以降は大学まで陸上競技部に所属。大学では十種競技選手として競技した経験を持ちます。

＜大学では社会福祉を専攻＞
職業として選択はしませんでしたが、大学では社会福祉学科に在学していました。主に児童福祉および障がい者福祉を専攻し、在学中には障がい児童を対象としたデイサービスでのボランティア経験もあります。

＜指導経験＞
長男の運動能力向上を目的に、2016年に小学生を対象とした〝走り方教室”を立ち上げました。以後はクラブ名を「WILD MOVE」とし、小学生以外にも中学生以上を対象としたアスリートクラス、大人の市民ランナー向けのランナークラスへと広がりパーソナルレッスンも行っています。個別性を重視する観点から少数でのクラブ運営を行っていますが、ご紹介などが多く、現在約30名の生徒が所属。小学生の中にはクラブでの運動による能力向上が派生し、逆上がりや二重飛びが出来るようになったという子も。パーソナルレッスンではサッカーや野球など、他競技に活かせる走力指導も行っています。その他、過去に2つの中学校で陸上部の外部コーチも務めるほか、外部施設でのクラス指導や企業に対する運動指導経験も豊富です。

＜子育て経験＞
幼稚園児～中学生まで、4人の子育て中です。子ども達はもちろん、親御さんの気持ちも十分に経験から理解しております。

＜その他＞
スポーツライターとして活動しており、トップアスリートとも話す機会も豊富です。その中から得られたノウハウも自身の中で噛み砕き、指導等に応用しています。また、現在もマラソンおよびトライアスロン競技に取り組んでおり、一定の成績をおさるレベルで能力を維持しています。また、マラソンや陸上競技等の大会を運営するNPO法人でも理事を務めています。

【得意な相談】
例1）「子どもにどのような習い事をさせたら良いか分からない」
→いくつも体験する中で、本人の様子・表情や終了後の感想などでもっとも楽しめそうなものを選びましょう
→悩んだら特定競技ではなく、どのような運動にも活かされる全身運動能力の養える競技を選びましょう

例2）「コロナ禍で練習へのモチベーションが保ちにくい」
→長期・中期で明確な目標を決め、自分自身が今どの位置にいて、何が必要なのか整理しましょう
→トップアスリートの競技を見せたり、クラブ等で他選手と練習させたり、視野を広げる機会を提供しましょう

例3）「運動が苦手で友だちと上手く外遊びできない」
→基礎となる持久力、バランス能力、筋力を身につけましょう
→まず親が一緒に遊び「身体を動かして遊べる楽しさ」を体験させてあげてください

例4）「成長するにつれて怪我が増えてきてしまった」
→筋力バランスが崩れたり骨格が歪んだり、怪我の根本的な原因を見つけて改善しましょう
→急激な成長に対して筋力が追いつかず、上手く運動時に支えられていないのかもしれません

【実績】
監修：雑誌STORY「“カラダ動かしたい派読者”が本気で1カ月ダイエットしてみた！【HIIT編】」2020.10
寄稿：月刊教職研修「未来につながるオリパラ教育～プロスポーツ観戦が子どもに与える学びと機会」2020.01
寄稿：月刊クーヨン「6歳までに脳とからだの土台・体幹育てを」2019.09
寄稿：スカパー「スポーツ好きな子育て世帯に朗報！？ テレビでのスポーツ観戦が家族に与える嬉しい“キッカケ”」2019.09
取材対応：少年少女きぼう新聞「ライバルは自分！持久走にチャレンジしよう」2018.10
【競技実績】
伊南川100kmウルトラ遠足：総合8位（2019.10）
ウルトラうどんマラニック2019：総合4位（2019.03）
第28回四万十川ウルトラマラソン：年代別10位（2019.10）
2018札幌ぐるぐる10時間走：総合優勝（2019.09）
第2回沖縄100Kウルトラマラソン：年代別10位（2018.12）
うるぎトライアルRUN：総合8位（2017.10）
東京ウルトラマラソン：総合優勝（2017.05）など

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