自己紹介

約20年に渡り、「不登校の子どもの支援」「発達障がいがある子どものサポート」「グレーゾーンの子どものトレーニング」「学習障がいがある子どもの学習支援」に関わってきた人物です。

もっとも得意なのが、知能検査である「WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査」「WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査」です。

学校などからの指示で、お子さんがWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を受けたものの、結果をあまり活かせていないという方も多いのではないでしょうか。

是非、検査結果をお手元に置きながらご相談ください。


検査結果を元に、お子さんの長所・短所の伸ばし方などを丁寧に解説します。


＜最新の 「WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査」 を実施したい方はこちら＞
発達障害ラボ：
https://soudan.soctama.jp/user-828.html
※検査は車重徳以外の検査官が実施する場合があります。
(読み取りと説明は車重徳がおこないます。)


【経歴】
・私自身に不登校の経験があります。
その経験を活かし、不登校、発達障がいがある子ども、グレーゾーンの子ども、学習障がいがある子ども、心の病気の子ども、起立性調節障害の子ども、自律神経失調症の子ども、HSC（敏感すぎる子ども）のための高校を設立しました。

・WISC-Ⅴ（ウィスク5）検査やWISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の結果を元に「子どもの得意を伸ばし、苦手を楽しく克服するトレーニング」や「子どもの社会性を育てるSST(ソーシャルスキル・トレーニング)」を実践する放課後等デイサービスを、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府に設立。

・現在は、「発達障害ラボ」の室長として、子どもへのWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の実施や、検査結果の活かし方を説明を通して、子育てに悩む親御さんへのサポートを行っています。また、グレーゾーンの子どもの進路相談にも対応しています。

・医師や看護師、公認心理師や臨床心理士、言語聴覚士、教師や教育関係者などのプロフェッショナルに向けて、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の実施研修も行っています。


【得意な相談】
もっとも得意なのが、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を元にした相談です。お子さんの特性やその対応法などを的確に説明いたします。

(例1) 学校の授業についていけない（WISC-Ⅴ検査の場合）

→VCI(言語理解指標)が低いと先生が話している言葉の意味が分からない可能性あり

→VSI（視空間指標)が低いと算数や図工、美術などの授業が苦手な可能性あり

→FRI（流動性推理指標)が低いと行動の見通した立てられない可能性あり

→WMI(ワーキングメモリ指標)が低いと、聞いた内容を忘れてしまっている可能性あり

→PSI(処理速度指標)が低いと、黒板の内容をノートに書き取るスピードが遅い可能性あり


(例2) 理由はわからないが、学校に行きたがらず、不登校になっている

→VCI(言語理解指標)が低いと、友だちと上手にコミュニケーションがとれなくて不登校になる可能性あり

→FRI(流動性推理指標)が低いと、クラスの中で場の空気が読めなくて不登校になる可能性あり

→WMI(ワーキングメモリ指標)が低いと、聞いた内容をすぐに忘れることによって、お友だち関係が壊れて不登校になる可能性あり

→PSI(処理速度指標)が低いと、作業スピードや同時処理が遅くて、友だちについていけないことで不登校になる可能性あり

その他、以下の検査も対応可能です。
・WAIS-Ⅳ(ウェイス4)
・KABC-Ⅱ
・田中ビネー式知能検査Ⅴ
・ADHD検査
・ASD(自閉症スペクトラム)検査
・社交不安障害検査

また、発達障がいやグレーゾーンの子どもの進路相談も対応可能です。


【実績】
・子どもの発達に悩む親御さんのカウンセリングを5,000件以上実施

・臨床心理士、公認心理師へのWISC-Ⅳ(ウィスク4)研修をのべ200回、1,000人以上に実施

・小中学校の先生に対しての、不登校や発達障がい、WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の研修をのべ1,000人以上に実施

・WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査やWISC-Ⅳ（ウィスク4）検査をのべ800人以上の子どもに実施

・癇癪持ちの子どもやイライラしがちな子どもに対して、怒りのコントロール技法を約200人に実施

・アサーショントレーニング(自分の言いたいことを上手に言う技法)を約100人の子どもに実施

・マイナスな思考を持ちがちな子どもや大人に認知行動療法を約200人に実施


＜WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査　を受けたい方はこちら＞
発達障害ラボ：https://soudan.soctama.jp/user-828.html

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