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市川慎也 本人確認済み
最短 1月20日(月)20:00 に予約できます落ち着きがない・勉強についていけない・整理整頓ができない・運動が苦手などの日常生活での困りごとを理論的に解説し、
親子ともに安心できる環境づくりを提案。ありのままを愛せるようになりたい方へ◎
対象年齢
幼児小学生中学生
保有資格・経験
作業療法士
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WISC検査結果を見てアドバイスが可能初回お試しプランあり
対応可能な相談の種類
ビデオ通話で相談
自己紹介
私はこれまでに、さまざまなサービス業態や事業所にて発達支援に従事してきました。障害の重い子からギフテッドと呼 ばれるIQの高い子まで、そして幼児期から成人期まで広く経験するなかで、発達支援において大切なのは子どもが 安心・安全を感じられることだと感じました。そのため、私はこれまでに、どうすれば子どもたちが安心して自身の課題と向き合い、やりたいことを実現していくことができるのかを考え、実践してきました。この経験を活かし、子どもたちが安心して様々なことに挑戦できるように貢献させていただきたいです。
【大切にしていること】
カウンセリングでは、ご家庭で実践できる内容をお伝えするよう心がけています。家事や育児で大変ななか、さらに負担になるようなアドバイスでは状況は良くならないと考えています。まずは、子育てが少しだけ楽になること、子どもの行動の意味がわかって安心できることを目標にしていきたいと思います。
私自身、子を持つ親としてわが子の心配事は尽きません。同年代の子と比べたときに、「周りの子はこんなこともできるんだ!」と驚くこともあり、同時に心配になることもあります。一方で、日々子どもの成長をみていると、「昨日できなかったことが、今日はできている!」と感心させられることもあります。
周りの子と比べて落ち込んでいる親と、昨日より成長した姿を喜ぶ親、子どものにとって喜ばしいのは後者ではないでしょうか。私は親である自分に、いつもそう言い聞かせています。
子どもはみんな同じ発達の道を歩きます。歩く速さはみんな違いますが、発達の道すじは同じです。
私の恩師は子どもの支援を考えるときに「発達の森を散策する」と表現し、かけがえのない時間だと語っていました。
日々、子どもの悩みは尽きないと思います。そのような日常のなかでも、子どもの姿におどろいたり新しいことを発見したり、つい笑ってしまったりと、子どもの発達の道すじを「散歩する」ような心持ちで子育てに向き合えることが理想だと思っています。
【経歴】
約8年間にわたり児童発達支援・放課後等デイサービス・生活介護・行動援護・グループホームなど複数の業態で発達支援に携わってきました。現在は、感覚統合療法を軸とした運動支援や学習支援を提供する事業所に勤務しています。
【得意な相談】
・子どもに落ち着きがない
→感覚統合理論をもとに、なぜお子どもが落ち着きのない行動をとってしまうのかをアドバイスさせていただきます。
・運動が苦手
→運動が苦手な原因を明らかにし、どういう遊びや運動に取り組めば良いかをアドバイスさせていただきます。
【感覚統合とは】
感覚統合とは、視覚・聴覚・触覚・前庭覚や体を動かす感覚などの感覚情報を脳が整理する能力のことをいいます。私たちが日常のなかで周囲の状況に適切に対応できるのは、感覚統合がうまく働いているからです。
もし、感覚統合がうまくいかないと、周りが騒がしくて集中できなかったりいつもぼーっとしていたり、集団行動がとれなかったり運動が苦手だったり、いろいろな影響がでてきます。
子どもの「困った行動」は、実は感覚統合の問題であることが多いです。それは「問題行動」ではなく、子どものSOSです。子どもを叱るのではなく、原因を取り除くなどの環境調整を行うことで改善することがたくさんあります。
現在お申込いただけるプラン
【初回お試し】ビデオ通話で相談(音声のみでもOK) :
2,000円 (30分)
お子さまのことでどのような悩みをお持ちかを伺います。
そのうえで、どのようにお力になれるのかをお話しさせていただきます。
そのうえで、どのようにお力になれるのかをお話しさせていただきます。