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萩原真美 本人確認済み

最短 12月11日(水)20:00 に予約できます

中高大の進路決定に、あらゆる角度からわが子に最適な教育の選択肢を一緒に構築する心強い味方。学級経営など教員への指導、思春期の親子の軌道修正も経験豊富

対象年齢
小学生中学生高校生
保有資格・経験
相談件数500件以上中学校教員高校教員
こだわり検索
初回お試しプランあり
対応可能な相談の種類
ビデオ通話で相談
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自己紹介

会社員、日本語教師、中高教員から大学教員を経て独立系研究者という異色の経歴を持っています。
中高教員時代は、「子どもから、先生と面談するといいよと勧められたので来ました」という保護者の方が続出。
現在大学生や現職教員から、「なぜか話すと元気になる」という言葉をいただくことが多いです。
学校現場のリアルと教育学の専門的知見の両面から、生徒・学生・保護者・教員の方の幅広い相談に応じています。

【経歴】
お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了・博士(社会科学)。
大学卒業後、会社員、日本語教師を経て、私立中高一貫校の社会科地歴公民科の専任教諭として13年間勤務。
教員11年目より、大学院博士後期課程に進学し、研究と教員、そして子育ての3足の草鞋をしていました。

中高の教員として、生徒の進路相談、親子兄弟友人関係や思春期固有の悩み相談、不登校等の相談などを経験、
保護者の方より、子育て相談、進路相談、セカンドオピニオンの相談など、多岐にわたる相談を担当しました。
また、同僚である教員の授業運営、学級経営、生徒との関係性構築、保護者対応等の相談にも応じていました。

博士課程修了後の2020年4月、大学専任教員として着任。小・中・高の教員を目指す学生および現職小学校教員院生の授業や研究指導を担当。
大学生・現職教員院生、そして保護者の方の相談にも応じてきました。

【得意な相談】
・授業経営・学級経営がうまくいかない教員の困り感
➝授業や学級経営の様子を伺い、児童生徒と教員のボタンの掛け違いをみつけ、その軌道修正方法を提示し、一緒に考えます。

・進路相談
➝私立中高一貫校から別の高校へ進学するなどやや特殊なケースを得意としております。お子様と保護者の方、ご家庭と担任の先生とのご意向が異なる場合に、その調整や対話の方法を提示し、一緒に考えます。

・社会人の方の大学院進学相談・研究指導
➝現職教員など社会人の方で大学院に進学したい方・研究をしたい方に対し、自身の経験や研究指導経験を踏まえて助言できます。


【実績】
1.相談
・中学生、高校生の相談…4000件以上/13年間
・中学生・高校生・大学生の保護者の相談…600件以上/17年間
・(主に)教職を目指す大学生の相談
・現職教員の研究指導・業務相談
・教育サービスを提供する企業に対するコンサルティング

2.講演等
・占領下沖縄における学校教育の再開と復興:お茶の水地理学会
・占領下沖縄における学校教育の成立(1945-1949):法政大学沖縄文化研究所
・学校教育から考える沖縄近現代史:桜坂市民大学
・占領復帰から辿る沖縄の教育格差とその背景:足立区生涯学習センター
・沖縄に教育格差が生じた歴史的背景と大学生にできること:college summit 2021
・自学自習の伝統:成城学園教育研究所

3.書籍等
・『占領下沖縄の学校教育』六花出版、2021年(単著)
・『つながる沖縄近現代史』ボーダーインク社、2021年(共著)
・『#学校ってなんだろう』学時出版、2021年(共著)
・『教職概論』大学図書出版、2020年(共著)
・『ワークで学ぶ教育課程』ナカニシヤ出版、2018年(共著)
・『旧制成城高等学校尋常科地理自学書集』不二出版、2014年(単著)
・「米軍占領下と復帰後の学校教育の変化」『現代用語の基礎知識』2023、日本国民社、2022年(共著)
・「自分の名前が書けない人の戦後」『季刊社会運動』No.448、ほんの木、2022年(共著)

4.メディア出演等
・インタビュー記事(北海道新聞1本)
・取材記事(琉球新報3本、沖縄タイムス2本)
・書評(沖縄タイムス1本)
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【初回お試し】ビデオ通話で相談(音声のみでもOK) : 3,000 (30分)
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