自己紹介

🌻自己紹介

「楽しい子育て応援します！」
その言葉を常に言い続け、
25年が過ぎました。
私の大切にしていることは、
定型発達児・発達障害児に関わらず
一人一人の大切な命がその子らしく
しっかり成長していけますように、
個々に必要な環境を大切にし、
ご家族に寄り添った関わりを心掛けております。

状況は変わらなくても、
物事の見方捉え方が変わると乗り越えれることもあります。
また知識を理解納得することで
行動につながりやすく解決できることもあります。
オールOK！本当につらい！少ししんどいな！って感じましたらご相談ください。
お母さんの心の安定につながる育児の駆け込み寺でありたいと思っております。

🌸経歴

たくさんの環境での出会い　子育て支援をして参りました。

保健センター親子教室や検診での対応、ご家庭への訪問療育とママへのレクチャー、
保育園での直接支援、乳幼園児保護者対象の育児講座や子育て相談、保育士研修、
発達障害児療育講座、ストレスケアセラピスト、アロマセラピスト、
自閉症児のタッチセラピスト、チャイルドボディケア、ラジオ番組パーソナリティと企画、
児童発達管理責任者と障害児通所事業所運営、療育プログラムの企画立案運営

発達に問題のあるお子さまの関わりについては、
障害という見方ではなく健常児に何が足りていないか？どう補っていけばよいか？
との考えでお母さまやお子さんと向かい合って支援して参りました。
また25年の現場経験から早期療育の必要性も切に感じております。

🍃　実績

育児相談3000件以上実施
個別訪問療育指導及びご家族のレクチャー2000人以上実施
児童福祉法に基づくこども発達支援の事業所を5か所運営
ママのストレスケアセラピーサロン運営10年



ケース事例　8歳の男子を持つ母親の相談　
「担任から、暴言が多いと言われ子どもに注意するが反発するのみで、
相手の気持ちを理解しようとしない、
ついかーっとなって怒ってしまい喧嘩になる」
小笠原から：
ただ漠然とダメ！では子どもも納得いきません、
その言葉の奥にある子どもの気持ちや
背景を対話の中から見つけることが大切です。
その気持ちを受け入れてあげて、
その後どういう行動が良いか？どういう表現があるか？
お子さまと一緒に考えて言葉にするなど・・の助言をする
母親：
手順がわかって対応策が見えてよかったです。
あとは私がかーっとならないようにコントロールします(笑)

ケース事例　２歳の男子を持つ母親の相談　
「発達検査の数字が低い、言葉が不明確でわかりにくく療育を進められたが、
どんな療育を受けたらよいか？この子にどうしたら良いか？わからない」
小笠原から：
一回目の検査から二回目・・
その推移を見ることが大切、小さなお子さんの場合はただ数字だけではなく、
日々の困り感が徐々に減っていくよう、環境を整えてあげましょう。
その子に必要な療育がどういったことかは、
年齢に応じた運動面、認知面、言語面、身辺自立、社会性面の指標を
基準に、その成長を見ることが大切なので、
どういった療育が必要で、日々の生活面ではどういった関わりが必要か？
を具体的に助言しレクチャーしました。
母親：
漠然と不安になっていましたが、
具体的に理解が出来て気持ちが落ち着きました。
日々の生活の中で少し関わり方を意識してみます。
困ったりつまずいたらまた相談させてください（笑顔）

相談内容例
「就学進路相談」「うちの子発達障害では？」
「言葉が出ない」「目が合わない」「しつけが出来ない」
「良いこと悪いことの見極め」「関わり方がわからない」
「発達検査をして療育を進められたのだけど、どんな療育をして良いか？わからない」
「わからないことがわからない　気持ちがもやもや」
「かっとなって怒ってしまう」など

相談後の感想
「わかりやすく気持ちが軽くなった」「行動が見えてきた」
「共感してもらえてうれしかった」「頭が整理できた」など
相談においては　現状のお話をしっかり伺い、
ママのペースに合わせながら内容を整理し問題点をわかりやすい言葉で
お伝えすることを日々気を付けております。

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